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■野菜の名前
◆あ
◆か
◆さ
◆た
◆な
◆は
◆ま
◆や・ら・わ
◆野菜作りの基本知識
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花芽(かが):はなめともいい、ひとつ又は複数の花が集まっている芽のこと

隔年結果(かくねんけっか):果樹で実が多くつく年と少ない年が交互に来ること

花茎(かけい):通常は茎の途中に葉がつきますが、この葉がつかずに茎の先端に
花だけをつける茎のこと

化成肥料(かせいひりょう):化学的に作られた肥料で、野菜の生長に重要なチッ素
リン酸、カリがバランスよく配合されています。

株分け(かぶわけ):株と株が近づきすぎたりした場合に、株を間引くように分けること

川砂(かわすな):水はけを良くするために使う用土のこと

緩効性肥料(かんこうせいひりょう):じっくり長い時間をかけて効く肥料のこと

寒冷紗(かんれいしゃ):網目状になっている材料で、防寒、防虫対策として使用します。

休眠(きゅうみん):野菜、植物などが一時的に生長を休止する期間のこと

玉肥(ぎょくひ):主に鉢栽培で使われる肥料で、骨粉や油かすを玉状にした肥料のこと

苦土石灰(くどせっかい):酸性土壌の酸度を中和させる目的で使用する肥料のこと

グランドカバー:地面を這って覆うように育っていく植物のことをいいます。

結果枝(けっかし):果樹で実をつける枝のこと

結球(けっきゅう):葉と葉が重なって球のようになっていくことをいいます。
キャベツなどがわかりやすい例です。

結実(けつじつ):花が受粉して実がつくこと

嫌光性(けんこうせい):光を嫌う性質のこと

好光性(こうこうせい):日光を好み、日光により生長する性質のこと

高木(こうぼく):高さが3m以上になるもの

ごろ土(ごろつち):鉢植えに主に使用され、鉢底に敷く粒のおおきな土のこと

混植(こんしょく):混作(こんさく)も同じ意味ですが、一箇所に複数の植物を植えること

コンパニオンプランツ:一緒に育てることでお互いにいい影響を与える植物のことで、
共栄植物ともいいます。

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