野菜 育て隊

用語集た行

野菜育て隊 野菜作りの基本知識のページ

用語集た行のページ

スポンサードリンク
■野菜の名前
◆あ
◆か
◆さ
◆た
◆な
◆は
◆ま
◆や・ら・わ
◆野菜作りの基本知識
用語集た行


耐陰性(たいいんせい):日陰でも生長する性質のこと

耐寒性(たいかんせい):寒さに強い性質のこと

耐暑性(たいしょせい):暑さに強い性質のこと

堆肥(たいひ):わら、落ち葉、鶏糞(けいふん)などを発酵させて作った有機質肥料
(非化学肥料)で、主に元肥として使用します。

団粒構造(だんりゅうこうぞう):土壌が小さな粒状になっていて状態が良いこと。
通気性、保水性がよくなります。野菜つくりには最適な状態です。

中耕(ちゅうこう):畝や株の間、果樹の周りなどを軽く耕して水はけや通気性を
よくする事をいいます。

追肥(ついひ):おいごえともいい、植物の生長の途中で与える肥料の事です。

追熟(ついじゅく):果実を収穫した後で熟させること

土寄せ(つちよせ):株本に土を寄せること

定植(ていしょく):株や苗の植え付け場所を決めて本植えすること

低木(ていぼく):高さが3m以下の果樹のこと

摘果(てきか):若い果実や痛んだ果実などを摘み取りすることをいいます。残した果実を
大きく育てる効果があります。

摘心(てきしん):枝先や茎先を摘み取ること

天地返し(てんちがえし):畑を30cm以上深く耕し、畑の表面と内部の土を混ぜること

徒長(とちょう):日光が不足したり、チッ素を多くやり過ぎるなどで起こり、茎や葉が
軟弱な状態で勢いよく生長してしまうこと

トンネル:畝にトンネル状にビニールや寒冷紗をかけてあげること

スポンサードリンク
CopyRight(C) 野菜育て隊 All Rights Reserved.