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フーチバー栽培

フーチバーの栽培方法や肥料

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フーチバーの栽培方法と肥料紹介

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■野菜の名前
◆あ
◆か
◆さ
◆た
◆な
◆は
◆ま
◆や・ら・わ
◆野菜作りの基本知識

名前:フーチバー

科名:キク科

特徴:
・道端などでよく見かけることがあり、草もちの材料としても使われ、”ヨモギ”とも
 いわれます。

・香りのある鋸のような形の葉をもつ植物で、草もちで使いますが、沖縄では天ぷらや
 お茶など食用としてだけでなく、葉や茎を湯船に浮かべて入浴剤としても使われています。

・栄養成分としては、食物繊維、鉄分、カルシウム、ビタミンAなどが豊富に含まれています

・葉にはあくがあるので、茹でてあく抜きしてから料理などに使うと良いでしょう。


栽培のポイント:
・近くの野原などで自生しているものを、根を切らないように掘りあげて、茎や葉を
 切り落として苗とします。

・近くで自生していない場合は、店で苗を入手しておいてください。

・植えつける場所に、堆肥や腐葉土などを施しておき、土をよく耕しておきます。

・30cmくらいの間隔になるように、植えて、穴をあけたところにたっぷり水を入れ、
 水が引いたら苗を植えます。

・20日に1回くらいの割合で、化成肥料などを株元に施し土寄せします。

・生長をみながら、やわらかい葉を切り取って収穫していきます。

・草もち用として使う場合は、若い芽を収穫します。

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