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ベビーインゲン栽培

ベビーインゲンの栽培方法や肥料

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ベビーインゲンの栽培方法と肥料紹介

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■野菜の名前
◆あ
◆か
◆さ
◆た
◆な
◆は
◆ま
◆や・ら・わ
◆野菜作りの基本知識

名前:ベビーインゲン

科名:マメ科

特徴:
・ベビーインゲンは、種をまいてから2ヶ月くらいで早採りするもののことで、株を
 疲れさせずに、多くの実を収穫することができるので、家庭菜園初心者にも向いています。

・高温発芽性の植物で、気温が暖かくなってきた頃に種まきを行い、年間で3回も収穫が
 できることから、”三度豆”という別名もあります。

・「つるあり」と「つるなし」の品種があり、プランター菜園などで育てる場合、
 「つるあり」に比べると収穫量は減りますが、支柱を立てる手間のかからない「つるなし」
 の方が育てやすいです。

・ビタミンAやビタミンB群、食物繊維、カリウムなどが多く含まれており、油などで調理
 すると効率よく栄養分を取ることができます。
 また、利尿作用、糖尿病の予防にも効果があります。


栽培のポイント:
・ポット鉢などに2粒くらいの種をまいて、土をかぶせ手のひらで軽く抑え、たっぷりと
 水やりをします。

・発芽して本葉が2枚くらいになったら、元気なものを残し1本に間引きします。

・次に野菜栽培用の培養土をプランターか鉢などに入れて、株と株の間が20cmくらいの
 間隔になるように苗を植えつけていきます。植えつけ後、株が不安定な場合は支柱などの
 支えを立ててあげるようにします。

・花が咲く前に、株のまわりに肥料を与えてやりましょう。

・種をまいてから2ヶ月前後で収穫することができます。様子を見ながら株を疲れさせない
 ように、早いうちに収穫してやるのがポイントです。

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