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ミニカボチャ栽培

ミニカボチャの栽培方法や肥料

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ミニカボチャの栽培方法と肥料紹介

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■野菜の名前
◆あ
◆か
◆さ
◆た
◆な
◆は
◆ま
◆や・ら・わ
◆野菜作りの基本知識

名前:ミニカボチャ

科名:ウリ科

特徴:
・手のひらにのるような小さなサイズのカボチャで、鉢植えなどでも育てることが出来るので
 場所がない人でも挑戦することができます。

・小さくても栄養素も豊富に含まれているので、お菓子などのおやつにするのもいいです。

・特に免疫機能を高めるβカロテンとαカロテン、ウイルスを予防するビタミンCが豊富に
 含まれており、ビタミンB1とB2には血行を良くして身体を温める効果があります。

・煮物やてんぷらだけでなく、シチューやプリンなどにしても美味しいです。


栽培のポイント:
・最初にポット鉢などに2粒ほどの種をまいて土をかぶせ水やりをします。

・暖かい場所に置いて、発芽するまでは乾燥させないように気をつけて水やりをします。

・発芽して本葉が出てきたら、元気のよいものを残すようにして、本葉が2枚くらいになる
 までに苗を1本に間引いてください。

・本葉が3枚くらいになったら、大きめの鉢に移植して支柱を立ててやります。つるが伸びて
 きたら、支柱を増やしてつるを這わせるようにします。

・わき芽は親づるから10節目くらいの子づるを残して、他はすべてかきとって
 しまいましょう。

・雌花が咲いたら、朝のうちに雌花の柱頭に花粉をつけ、1つるに実は2つまでとして
 育てていきます。

・着果したことが確認出来たら、肥料を追肥し、ヘタの縞模様がはっきりとしてきたら
 収穫時期です。

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