野菜 育て隊

ミニゴボウ栽培

ミニゴボウの栽培方法や肥料

野菜育て隊 ま行の野菜のページ

ミニゴボウの栽培方法と肥料紹介

スポンサードリンク
■野菜の名前
◆あ
◆か
◆さ
◆た
◆な
◆は
◆ま
◆や・ら・わ
◆野菜作りの基本知識

名前:ミニゴボウ

科名:キク科

特徴:
・自家製のゴボウは、香りと歯ごたえが断然違うので、この美味しさを家庭菜園で作りたい方
 にオススメしたい”ミニゴボウ”ですが、ミニとはいっても根の長さは40cmくらいに
 なってしまうので、深めに耕すことの出来る場所が必要になります。

・ゴボウには食物繊維がとても多く含まれており、便秘解消に効果があり、イヌリンには
 血糖値を下げる働きや大腸がんの予防にも期待できます。切ったらすぐに水にさらして
 料理に使うようにします。


栽培のポイント:
・最初に形よく育てられ、収穫時も困らないためには栽培しようとする場所は、50cm程の
 深さまでしっかりと耕しておくといいでしょう。

・植えつける場所には2週間前までに石灰をまいて土を深く耕して準備しておきます。
 植え付け1週間前には、堆肥や化成肥料を施し土を戻しておきます。

・1箇所に4粒くらいの種を10cm間隔になるようにまいていき、土を薄くかけたら
 たっぷりと水やりします。発芽するまでは土を乾燥させないようにします。

・本葉が1枚くらい出てきたら間引きし、本葉が4枚くらい出た頃に、2回目の間引きを行い
 元気の良いものを1本残すようにします。間引きした後は、株のまわりに肥料を施し土と
 混ぜて土寄せします。

・土の表面に見えている根の太さが2cmくらいになったら収穫期です。

スポンサードリンク
CopyRight(C) 野菜育て隊 All Rights Reserved.