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用語集か行 花芽(かが):はなめともいい、ひとつ又は複数の花が集まっている芽のこと 隔年結果(かくねんけっか):果樹で実が多くつく年と少ない年が交互に来ること 花茎(かけい):通常は茎の途中に葉がつきますが、この葉がつかずに茎の先端に 花だけをつける茎のこと 化成肥料(かせいひりょう):化学的に作られた肥料で、野菜の生長に重要なチッ素 リン酸、カリがバランスよく配合されています。 株分け(かぶわけ):株と株が近づきすぎたりした場合に、株を間引くように分けること 川砂(かわすな):水はけを良くするために使う用土のこと 緩効性肥料(かんこうせいひりょう):じっくり長い時間をかけて効く肥料のこと 寒冷紗(かんれいしゃ):網目状になっている材料で、防寒、防虫対策として使用します。 休眠(きゅうみん):野菜、植物などが一時的に生長を休止する期間のこと 玉肥(ぎょくひ):主に鉢栽培で使われる肥料で、骨粉や油かすを玉状にした肥料のこと 苦土石灰(くどせっかい):酸性土壌の酸度を中和させる目的で使用する肥料のこと グランドカバー:地面を這って覆うように育っていく植物のことをいいます。 結果枝(けっかし):果樹で実をつける枝のこと 結球(けっきゅう):葉と葉が重なって球のようになっていくことをいいます。 キャベツなどがわかりやすい例です。 結実(けつじつ):花が受粉して実がつくこと 嫌光性(けんこうせい):光を嫌う性質のこと 好光性(こうこうせい):日光を好み、日光により生長する性質のこと 高木(こうぼく):高さが3m以上になるもの ごろ土(ごろつち):鉢植えに主に使用され、鉢底に敷く粒のおおきな土のこと 混植(こんしょく):混作(こんさく)も同じ意味ですが、一箇所に複数の植物を植えること コンパニオンプランツ:一緒に育てることでお互いにいい影響を与える植物のことで、 共栄植物ともいいます。 |
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